はじめに
記事の目的とターゲット —「徳山駅で買える山口銘菓を“間違いなし”で選びたい人へ」
徳山駅でお土産を買うとき、「絶対に失敗したくない」と思う方へ向けた記事です。
旅行や出張、帰省などで駅を利用する人が、限られた時間で確実に選べるように情報を整理しました。
定番の山口銘菓から、期間限定の特別な一品まで幅広く紹介し、贈る相手やシーンに応じて選びやすくしています。
駅ナカや周辺で実際に購入できる商品に絞り込み、安心して参考にできる点もポイントです。
この記事を読めば、徳山駅で「間違いなし」のお土産選びがスムーズになります。
徳山駅お土産売り場の概要 — 駅構内や近くの売店などの紹介
徳山駅には改札を出てすぐ利用できる「おみやげ街道」があります。

山口県内の定番銘菓や地元特産品が一度に揃い、旅行者にも便利です。
さらに新幹線改札付近にも小規模な売店があり、急ぎの購入にも対応します。
駅から徒歩圏内には観光案内所併設の「まちのポート」があり、季節限定品や地域色の強いギフトも手に入ります。
限られた時間でも安心して選べる環境が整っているのが徳山駅の魅力です。

また、北口側は海鮮物や和菓子のようなお土産も多数販売しています。
2. 筆者の特におすすめ:期間限定の「月でひろった卵 山口ういろう(小豆)」
新登場の限定スイーツ — 2025年6月20日より発売開始の新商品
2025年6月20日から発売された「月でひろった卵 山口ういろう」は注目必至です。
長年愛される銘菓と山口名物ういろうを組み合わせた新感覚スイーツ。
ふんわりカステラ生地に、もっちり小豆ういろうが絶妙に重なります。
地元産の素材にこだわり、上品な甘さと特別感を味わえる仕上がりです。
限定販売のため入手できる機会は限られ、お土産としての価値も高まります。
徳山駅で選ぶなら、地元らしさと話題性を兼ね備えた一品としておすすめです。

「月でひろった卵 山口ういろう(小豆)」どこで買える?
非常に分かりにくいのですが、
果子乃季 徳山駅店 (新幹線口の横にあります。)

矢印の付近置いてありました。
店員さんに聞いた方が早いかもしれません。
筆者が買いに行った時には、14~15時点で最後の1個でした、、、
入荷にタイミングがあるそうです。
欲しい人はいち早く買いに行きましょう!
- 商品名:月でひろった卵 山口ういろう 小豆
- 価格:1 個 300 円(税込)
- 販売形態:1 個、2 個、4 個、8 個入りを展開
定番人気のお菓子たち
月でひろった卵(プレーン) — しっとりカステラ+栗入りカスタードの鉄板人気
「月でひろった卵(プレーン)」は、果子乃季を代表するロングセラー銘菓です。
ふんわり焼き上げたカステラ生地の中に、栗入りの濃厚カスタードをたっぷりと包み込みました。
しっとりとした口当たりと栗の食感が絶妙に調和し、幅広い世代に支持されています。
発売以来、山口土産の定番として根強い人気を誇り、贈答用にも安心して選べる一品です。
個包装で日持ちもするため、旅行や出張の手土産としても非常に重宝されます。



最初は萩の月のパクり?と正直思ったのですが、ちょっと違う!!
萩の月の方が濃厚? 月でひろった卵はライトな食べやすさがあって、
こっちが好きな人も結構多いと思う。
販売場所
果子乃季 徳山駅店
おみやげ街道 徳山新幹線口
新幹線口内にもおみやげ街道(セブンイレブン)がありそちらにも取り扱いがあると思います。
月でひろった卵(値段)
- 1個 250円
- 2個入 500円
- 3個入 750円
- 4個入 1000円
- 5個入 1250円
- 6個入 1500円
- 8個入 2000円
- 12個入 3000円
- 16個入 4000円
- 24個入 6000円
御堀堂の外郎(ういろう)— 見た目と味、共に銘菓の逸品
山口県を代表する和菓子、御堀堂の外郎は、徳山駅構内のおみやげ街道でも人気の銘菓です。定番の白外郎に加えて、沖縄の黒糖を使用した黒外郎、京都抹茶を練り込んだ抹茶外郎など、味のバリエーションも豊富です。
- 白外郎:わらび粉入りで「もっちり」「おっとり」とした上品な食感が特徴です。
- 黒外郎:黒糖の深みと甘さが楽しめる、力強い甘味が魅力です。
- 抹茶外郎:爽やかな香りの抹茶を練り込み、若い世代にも人気の逸品


購入場所と魅力:利便性とこだわりの融合
- 購入場所:「JR徳山駅 おみやげ街道」や駅前の「御堀堂 周南支店」(徳山駅から徒歩約2分)で購入可能です。
- 包装・価格:1個入りから10個入りまでサイズ展開があり、価格帯はバラ包装205円、小型5個入り648円、10個箱入り1,728円などです。
- 食感の評価:「ぷるんとした見た目」「もちっとした食感」「優しい甘さで午後の疲れが癒される」と高評価

ういろうは全国各地にあります。
名古屋のういろうは米粉、
山口のういろうはわらび粉を使用しているため、
かなり食感が違います。
山口のういろうの方がプルプルとした食感に感じます。
まとめ
最終的に選ぶときは、
**「定番で高評価」「駅で気軽に買える」「見た目や味に特別感がある」**
といったポイントを意識すると間違いありません。徳山駅利用者にとって「失敗しない手土産選び」の参考になるよう、外郎を中心に「月でひろった卵」もふくめた選択肢をしっかり押さえておきましょう。
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