※本ページにはプロモーションが含まれます。この記事は原作の結末を具体的には書きません。
2024年に公開され、日本アカデミー賞で藤井道人監督が最優秀監督賞を受賞した映画『正体』。原作は、染井為人さんの同名小説です。映画を観た人に知ってほしいのは、原作は映画と結末が大きく違うということ。そして原作は、Audibleの聴き放題で聴けます。
原作『正体』はAudibleで聴ける?
聴けます。プレミアムプランの聴き放題対象です。
| 著者 | 染井為人 |
|---|---|
| ナレーター | 渡辺紘 |
| 再生時間 | 20時間3分 |
| 配信開始 | 2022年11月4日 |
| 聴き放題 | 対象 |
※2026年10月1日時点のAudible公式の検索結果の表示です。
映画を観た人ほど、原作の結末に驚く
『正体』の原作はAudibleの聴き放題対象です。20時間を超える長編ですが、会員なら追加料金なしで最後まで聴けます。
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映画と原作、どこが違う?【結末は伏せます】
大きな違いは3つあります。
1. 結末が違う
いちばん大きな違いは結末です。原作の結末は、読んだ人から「辛い」という声が多く寄せられたことで知られています。映画は、その結末を大きく変えています。書評サイトBook Bangでは「原作者も謝った残酷な結末」と紹介されたうえで、映画の改変は「救い」と「テーマの補強」をもたらした、と評価されています。
映画の結末しか知らない人にとって、原作のラストはまったく違う体験になります。
2. 映画にしかない場面がある
映画では、クライマックスの会話が配信され、主人公・鏑木の言葉が多くの人に届くという設定が加えられています。また、原作にない「再会」の場面も用意されています(Book Bangの解説より)。
3. 原作では、出会った人たちの内面が深く描かれる
映画では描き切れなかった、逃亡中の鏑木と出会った人たちが何を感じ、何を考えていたのかが、原作ではじっくり描かれます。20時間を超える長さは、その積み重ねの分です。
Audible版のレビュー評価は4.8(3,741件、2026年10月1日時点)。20時間を超える長編ですが、これだけ多くのレビューが集まっています。
『正体』のあらすじ【ネタバレなし】
埼玉で一家三人を殺害したとして死刑判決を受けた少年死刑囚が、脱獄します。東京オリンピック施設の工事現場、スキー場の旅館の住み込みバイト、新興宗教の説教会、人手不足のグループホーム。彼は各地で潜伏しながら、捜査の手を逃れ続けます。
なぜ彼は逃げ続けるのか。その目的とは何か。物語は、彼と出会った人たちの視点から、488日にわたる逃亡の日々を描いていきます。
映画『正体』の作品情報
- 公開:2024年11月29日/120分
- 監督:藤井道人/脚本:小寺和久、藤井道人
| 役名 | キャスト |
|---|---|
| 鏑木慶一 | 横浜流星 |
| 安藤沙耶香 | 吉岡里帆 |
| 野々村和也 | 森本慎太郎 |
| 酒井舞 | 山田杏奈 |
| 又貫征吾 | 山田孝之 |
『汝、星のごとく』と同じ監督・主演
2026年10月9日公開の映画『汝、星のごとく』は、『正体』と同じ藤井道人監督の作品で、横浜流星さんが主演を務めます。『汝、星のごとく』の原作もAudibleの聴き放題対象なので、2作の原作を続けて聴くこともできます。
→ 『汝、星のごとく』特別版と通常版の違い
→ 映画『汝、星のごとく』キャスト一覧と相関
まとめ
映画『正体』の原作は、映画と結末が大きく違います。原作はAudibleの聴き放題対象で、渡辺紘さんの朗読による20時間3分の長編です。映画の結末を知っている人ほど、原作のラストは強く残るはずです。『汝、星のごとく』で再び組んだ藤井道人監督と横浜流星さんの前作として、原作もあわせて聴いてみてください。


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