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「長編ミステリー、読みたいのに時間がない」
「難しそうだけど気になる。でも積読になりそうで怖い」
そんな人ほど、『夜と霧の誘拐』はAudible向きです。作品自体が“重量級”なので、生活のスキマに差し込むほど進みます。
この記事では、ネタバレなしで
- どんな話か(あらすじ)
- どこが面白いか
- 合う人/合わない人
- Audibleで聴くコツ
をまとめます。
結論:哲学×誘拐×殺人の「濃いミステリー」を、長編のまま味わう一冊
本作は矢吹駆シリーズ最新作として紹介されていて、テーマも事件もかなりヘビー。
でも逆に言うと、腰を据えて“濃い推理”を浴びたい人には刺さるタイプです。
作品情報
- 著者:笠井潔
- 書名:夜と霧の誘拐
- 出版社:講談社
- 発売日:2025年4月16日
- ページ数:672ページ
- 定価:3,410円(税込)
あらすじ(ネタバレなし)
1978年秋。矢吹駆とナディアは、ある晩餐会に招かれます。そこで哲学者との議論が行われる一方、晩餐会の夜に「間違われた誘拐」が発生。運転手の娘サラが、家の一人娘ソフィーと取り違えられて誘拐され、さらに身代金運搬役にナディアが指名されます。
同じ夜、別の場所では女子校で学院長の射殺体が見つかり、「誘拐」と「殺人」が並走して混迷していく……という流れです。
推しポイント
1)“誘拐が連鎖する”構図が強い
公式紹介でも「間違われた誘拐」「連鎖する誘拐」と明言されていて、事件の重なり方が本作のエンジンになっています。
2)『哲学者の密室』の“悲劇”が響いてくる
「“悲劇”再び」として紹介されていて、シリーズを追っている人ほど刺さる仕掛けがあるタイプです。
3)長編(672p)でも“耳”だと前に進む
紙だと「今日はここまで…」で止まりがちな分量ですが、Audibleなら通勤・家事で自然に進むのが強み。
こんな人におすすめ
- 重厚な本格ミステリー、長編が好き
- 誘拐もの・多重事件・「二つの事件が繋がる系」が好き
- 哲学・思想っぽい会話が入ってもワクワクする
- 読む時間がないので、Audibleで“積読化”を避けたい
逆に、
- サクサク読める軽めの事件ものが好き
- 登場人物や背景が多いと疲れる
タイプだと、最初は「情報量多いな…」となるかもです。
Audibleで聴くコツ(この作品向け)
- 再生速度:1.2〜1.4倍(遅いと集中が切れやすい)
- 章の切れ目でしおり(ブックマーク)を入れる(人物・出来事が整理しやすい)
- 寝る前はスリープ15分(寝落ちして迷子になりにくい)
Audible版の作品説明・配信情報は、Audibleのページが基準になります。
まとめ
- 『夜と霧の誘拐』は、誘拐と殺人が並走し、誘拐が連鎖する重厚ミステリー
- 矢吹駆シリーズ最新作として位置づけられている
- 672ページ級の長編でも、Audibleだと“生活のスキマ”で進む
必要なら、次はこの2パターンも作れます。
- ネタバレあり:事件の整理をQ&A形式で考察
- シリーズ未読でも大丈夫?どこから入る?(読む順の案内)

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